霜月 萩
―― 例え再び見えること叶わなくとも 微笑んでいて氷の心
Profile
呼称 / 年齢 / 性別
萩 / 18 / ♀
誕生日
7月7日
身長 / 体重
168cm / 45kg
一人称
あたし
武器
体術
定住地
主世界・日本
位
なし
髪の色 / 瞳の色
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words...
満欠の幼なじみ。
12の時に満欠に誘われて書庫を探索中、一冊の本を見つけたのをきっかけに、異世界へと渡ることになる。ヴァラノイズへ降り立った萩は満欠とはぐれたのち、神族のあやとに保護され、サバルシスタに連れてこられた満欠と再開するまでのしばしの間を、あやと・ほとの二人と過ごすことになる。
萩は主世界へ戻る際にそれを拒絶するが、「やめておいたほうがいい」と湖東に笑顔で諭され《扉》を渡り主世界へと戻る。
以来、満欠に対して萩は一見、異世界とは無縁の生活をしているように思えたが、満欠に黙って何度も書庫に足を運び、ヴァラノイズについての書物を読みふけっていた。
そして《扉》が開放されることで起こる悲劇を知り、《扉》を渡ってやってきた異世界の住民である湖北と矢來を嫌悪するようになる。
それは自らの過ちを信じたくないという反発であり、なによりあやととほとの身を案じてのことである。
「あたしのしたこと・・・間違ってへんやんな」