ハライ=ミカルトス

―― 投げ捨てたのは地位でも名声でもなく 絶対だと誓ったあの日の約束

Profile

呼称 / 外見年齢 / 性別
ハライ / 19 / ♀

誕生日
7期20の日

身長 / 体重
165cm / 46kg

一人称
オレ

武器
片鎌槍

定住地
ネストッシュ大陸/リィール大陸


《扉》に通じる《路》を保有する大陸の警護(元)

髪の色 / 瞳の色
 / 

words...

リィール大陸メイバスの山奥でティジー=アノフと共に暮らす。

2年前、聖天使の柚霧と組み《扉》に通じる《路》を保有する大陸の警護を任されていたが、サバルシスタに出し抜かれ《扉》の解放を許してしまう。
《扉》を渡ろうとする湖北と矢來の二人を追い、通常護人しか立ち入ることの出来ない《路》に半ば立ち入ってしまい、視ることの許されぬものを視たとして掟に従い湖東が記憶を操作する。
柚霧も同様の処置がとられるが、意識を失い最終的に詠深により記憶操作を了承された彼女と違い、ハライは自ら湖東に条件を突き付けた。
「どうせいじるなら半端にいじらず全部消してくれ」と。
湖東はその条件を否とはせず、言われたとおりハライの記憶から「自分が魔天使である」という絶対的な知識のみを残し全てを消去する。

その後、サバルシスタの手によってリィール大陸に渡り、彷徨っている際にティジー=アノフに出会う。


「不完全なら不完全なりに、"完全"だと自負してる奴らの鼻っ柱を折ってやるよ」