矢來

―― 飛鳥を真似て広げた羽は 闇をも溶かす漆黒を帯びていた

Profile

呼称 / 年齢 / 性別
矢來 / 16 / ♀

誕生日
2期14の日

身長 / 体重
160cm / 44kg

一人称


使用術・武器
不明

定住地
主世界・日本 / 異世界・アシュラタ大陸


無し

髪の色 / 瞳の色
 / 

words...

湖北とともに2年前主世界へと渡った元異世界の住人で、堕族に属するが、れっきとした神族。
矢來の生い立ちについてはとても複雑である。

神族の両親のもとに生まれるが、彼女が1歳のときにバイア=ラカティ=フイレの手により両親は殺され、妹の秋刃と共にアシュラタ大陸へと連れ去られる。自身の意図せずところで堕族となった矢來であるが、14歳のとき真実を知るまで堕族であるということに疑問を持つことは無かった。

血の繋がりがないことは知っていながらも、本当の親のように接してきたバイアが実の両親を殺し、自分や秋刃の運命を狂わせたと知った矢來は、アシュラタ大陸を飛び出し、そしてフィアライトの地で湖北に出会う。
そして《扉》を開け放ち主世界へと渡るが、2年後、異世界側の何者かの策略により、再びヴァラノイズへと戻ることとなった。


「空はまだ、私とともにありますか」