シュティリアス=バロット
―― 笑って 逝きたい
Profile
呼称 / 外見年齢 / 性別
ティア / 28 / ♂
誕生日
不明
身長 / 体重
179cm / 58kg
一人称
私
使用術
神聖魔術
定住地
アシュラタ大陸
位
堕族統治者
髪の色 / 瞳の色
■ / ■
words...
神族より追放された者である堕族の統治者として君臨するが、その地位は形だけのものでしかない。
一度力を振るえば、それはいとも容易くフィアライトの大陸一つを滅ぼすともいわれるが、彼自身はその力を使う気は微塵も無い。それゆえに、一部の堕族のものから神族との繋がりを持っているのではないか、いつか裏切るのではないかと懸念されている。
しかしそのようなものたちはシュティリアスや桐生の秘める「堕族の本来の目的」を知らぬが故。堕族の起源となったものたちが何を知り、神と敬われる神族から離反し、彼らにたてつくようになったのか、年若い堕族の者は知らない。
事実、シュティリアスはただの一度も神族に対して武力行使を行ったことは無い。穏便にことを進めようとする傍ら、神族のものが理由をつけては争いへと結び付けているに過ぎない。
「死に後れたのだ私たちは。最早、是非も無し」